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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-21 第186回国会 参議院 決算委員会 第5号

生産費内訳というのは、家族労働費雇用労働費、地代肥料、農薬、物財費、農機具、光熱動力費などであります。この生産費削減というのはそう簡単でないということはすぐ分かると思います。しかも、私はタイミングが非常に悪かったなと思っていて、円安影響、それから消費税の問題、それからもう本当に多額の投資をしたばっかりだということもあって、五年というスパンがあっても現場は大変に厳しい状況だと思います。  

徳永エリ

2014-03-19 第186回国会 参議院 予算委員会 第14号

経済界の皆さんは、農家は甘えている、この生産費コスト削減の努力をせよと言いますが、この生産費内訳は、物財費雇用労働費、支払利子支払地代家族労働費となっています。物財費農業の資材や肥料等、こういうのは為替の影響も非常に受けるんですね。今は円安調達コストが非常に上がっているので、負担が大きくなっています。雇用労働費はパートさんや出面さんのお給料です。支払利子農業機械の借金など。

徳永エリ

2010-06-15 第174回国会 参議院 本会議 第28号

政府としては、時価による評価での手当金等交付互助基金からの支払など、雇用労働費も考慮した生活支援経営再開に要する経費支援など、前例にとらわれない対応を講じることとしており、今後も予備費特別交付税などの活用を検討してまいります。  海兵隊県外、国外に関する私の過去の発言についていろいろと御質問いただきました。  

菅直人

2010-06-15 第174回国会 参議院 本会議 第28号

殺処分を余儀なくされた農家に対しては、時価による評価での手当金等交付互助基金からの支払など雇用労働費も考慮した生活支援経営再開に要する経費支援など、前例にとらわれない対応を講じることといたしております。  政府としては、感染拡大の阻止に総力を挙げるとともに、農家の方々の生活支援経営再建対策にも万全を処す所存であります。  鳩山前総理の説明責任についての御質問をいただきました。  

菅直人

2007-10-25 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それだけではなくて、地域別にちょっと見ていただきたいんですけれども、各地域物財費支払利子地代及び雇用労働費というのがございまして、これは農家から出ていくお金であります。このお金地域別で見た場合には、全国平均は、地域別の前に全国平均なんですが、九千七百九十五円ということで、極めて農家販売額に近くなっている状態であります。

平野達男

2000-09-29 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

生産コスト等変動率につきましては、四ページにございますとおり、家族労働費変化率物財雇用労働費等の変化率という二つ変化率についてウエートづけを行い、これを反収変化率で割り戻すことにより、生産コスト等の全体の変動率を求めております。  これにより、生産コスト等変動率は九八・二七%と算出され、一・七三%低下していることになります。  最後に八ページをお開きいただきたいと存じます。

三浦一水

2000-09-29 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

生産コスト等変動率につきましては、四ページにございますとおり、家族労働費変化率物財雇用労働費等の変化率という二つ変化率についてウエートづけを行い、単収の変化率で割り戻すことにより、生産コスト等の全体の変動率を求めております。  これにより、生産コスト等変動率は、九八・二七%と算出され、一・七三%低下をしておることになります。  

石破茂

1999-11-11 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

生産コスト等変動率につきましては、四ページにございますとおり、家族労働費変化率物財雇用労働費等の変化率という二つ変化率についてウエートづけを行い、これを単収の変化率で割り戻すことにより、生産コスト等の全体の変動率を求めております。  これにより、生産コスト等変動率は九八・三一%と算出され、一・六九%低下していることになります。  最後に八ページをお開きいただきたいと存じます。

谷津義男

1999-11-11 第146回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

生産コスト等変動率につきましては、四ページにございますとおり、家族労働費変化率物財雇用労働費等の変化率という二つ変化率についてウエートづけを行い、これを単収の変化率で割り戻すことにより、生産コスト等の全体の変動率を求めております。  これにより、生産コスト等変動率は、九八・三一%と算出され、一・六九%低下していることになります。  最後に八ページをお開きいただきたいと存じます。  

谷津義男

1998-11-06 第143回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

生産コスト等変動率につきましては、生産費調査等に基づきまして、家族労働費物財雇用労働費等、それから反収、それぞれごとにその変化率を求めます。さらに、家族労働費物財雇用労働費等について、全算入生産費に占めるそれぞれの割合によりウエートづけを行いまして、最後反収変化率で割り戻すということを行いまして、生産コスト等の全体の変動率を求めているわけでございます。  

山口勝朗

1998-11-06 第143回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

生産コスト等変動率につきましては、生産費調査等に基づきまして、家族労働費物財雇用労働費等、それから単収、それぞれごと変化率を求めます。さらに、家族労働費物財雇用労働費等について全算入生産費に占めるそれぞれの割合によりウエートづけを行いまして、最後に単収の変化率で割り戻すということを行いまして、生産コスト等の全体の変動率を求めております。  

山口勝朗

1997-11-27 第141回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

生産コスト等変動率につきましては、生産費調査等に基づきまして、家族労働費物財雇用労働費等、反収のそれぞれにつきましてその変化率を求めまして、家族労働費物財雇用労働費等について全算入生産費に占めるそれぞれの割合によりウエートづけを行いまして、最後反収変化率で割り戻すというようなことを行っております。これを算定式に置いてみますと右のような式になるわけでございます。

川口將志

1997-11-27 第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

生産コスト等変動率につきましては、生産費調査等に基づきまして、家族労働費物財雇用労働費等、単収のそれぞれにつきましてその変化率を求めまして、家族労働費物財雇用労働費等について全算入生産費に占めるそれぞれの割合によりウエートづけを行いまして、最後に単収の変化率で割り戻すというようなことを行っております。  これを算定式において見ますと右のような式になるわけでございます。

川口將志

1996-11-28 第138回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

この生産コスト変動率につきましては、生産費調査に基づきまして家族労働費、それから物財雇用労働費それから反収というそれぞれごとにそれぞれの変化率を求めまして、それとともに家族労働費物財雇用労働費について全算入生産費に占めるそれぞれの割合によりウエートづけを行って、最後反収変化率で割り戻すというようなことをやっております。  

阿部修

1995-06-29 第132回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

この一ページの算式でございますけれども、算定対象農家の十アール当たり平均生産費につきまして、物財雇用労働費など実際に支払費用につきましては生産費調査結果を物価修正いたします。また、家族労働費につきましては都市均衡労賃評価がえをいたします。そして、実際に支払いを行っていない自己資本利子自作地地代につきましても一定評価方法により算入しております。

阿部修

1995-06-29 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

一ページの算式でございますが、算定対象農家の十アール当たり平均生産費につきまして、物財雇用労働費など実際に支払費用につきましては、生産費調査結果を物価修正するとともに、家族労働費につきましては都市均衡労賃評価がえし、実際に支払いを行っていない自己資本利子、さらに自作地地代についても一定評価方法によって算入しております。

阿部修

1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

一ページの分子でございますが、算定対象農家の十アール当たり平均生産費につきまして、物財雇用労働費など実際に支払費用につきましては、生産費調査結果を物価修正するとともに、家族労働費については都市均衡労賃評価がえし、実際に支払いを行っていない自己資本利子自作地地代についても一定評価方法により算入しております。

永田秀治

1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

千葉委員 先ほど資料でいただきました「平成年産米穀政府買価格の試算」というところで、次長から説明がございました、例えばCの欄ですが、十アール当たり平均生産費について、 家族労働費については都市均衡賃金評価がえしたとか、物財雇用労働費について物価修正等をした、こういうふうにあります。  

千葉国男

1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

年産と五年産生産費の入れかわりによる影響算定対象農家生産費の動向から見ますと、まず収量減少というコスト上昇要因、それから家族労働時間、物財雇用労働費減少というコスト低減要因がほぼ相殺されるのではないかなというふうに推測されます。またこの一年間、物価は安定的に推移しております。米生産費パリティーの指数では一・〇%になっております。それから賃金上昇も小幅でございます。

永田秀治

1994-07-06 第129回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それから、一ページの分子のところでございますけれども、算定対象農家の十アール当たり平均生産費につきましては、物財それから雇用労働費など実際に支払っております費用につきましては生産費調査結果を物価修正するということにいたしておりますし、それから家族労働費につきましては都市均衡労賃評価がえをするということにいたしております。

堤英隆

1992-06-25 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

一ページの分子でございますけれども、対象農家の十アール当たり平均生産費につきまして、物財雇用労働費など実際に支払費用につきましては、生産費調査結果を物価修正するとともに、家族労働費については都市均衡労賃評価がえし、実際に支払いを行っていない自己資本利子自作地地代についても、一定評価方法により算入しております。

森元光保

1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号

そうなりますと、例えばこの地域方式によるところの米価算定のいわゆる基礎となる要素、例えば家族労働費、昨年の場合はこれが二八%、物財雇用労働費これが五〇%、約半分ですね。あと資本利子が四%、地代が二一%、大体こんな構成要件によって米価算定されている。ここのところがいわゆる平成三年度の生産費に上乗せする部分ですね。  

宮地正介

1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号

それプラス、今申し上げたようないわゆる家族労働費とか物財雇用労働費とか資本利子とか地代、ここがいわゆるさらに上乗せされるわけですね。昨年でいえば六十三年度、元年度、二年度の平均は六十キログラム当たり一万五千九百九十九円だったわけですね。それが最終的には政府米買い入れ生産者価格というのが一万六千三百九十二円。

宮地正介